雑記

6.網走旅行~サンゴ草~

キバシリオーナー
~目次~

・道民の利点

・サンゴ草とは?

・2021/9/4時点の様子

・アクセス

・寄り道

道民の利点

このコロナ禍での状況でも道内を移動できるのは道民(札幌以外)ならではの利点

道民でもダメという意見はわかりますが、全く出歩かないのはストレス。
感染防止を意識するのは当然ですが、自分のストレス発散なども大事。

ということで、北海道の網走市にサンゴ草を見に行ってきました。

サンゴ草とは?

名称:アッケシソウ(サンゴ草)
ヨーロッパ、アジア、北アメリカなどの寒帯地域に広範囲に分布する
アカザ科に属する一年性草本。
塩分を含んだ汽水湖の海岸に茂る塩生植物で、
日本では明治24年に厚岸湖(あっけしこ=厚岸町)のカキ島で
北海道大学の宮部金吾が発見し、アッケシソウと命名しました。
野付半島、温根沼、風蓮湖、濤沸湖、能取湖、サロマ湖、コムケ湖などでも生育しています。
韓国のアッケシソウと瀬戸内海沿岸のアッケシソウのDNAは同じですが、
北海道のアッケシソウはそれとは異なる種であることが判明しています。アッケシソウは葉と茎が食用となり、
イギリスなどではグリーンシーズンに野菜として利用されています。
引用:https://hokkaido-travel.com/flowerviewing/ho0370/

今回は能取湖サンゴ草群落地(卯原内地区)に伺った。

9/4時点での様子

色づき始めている状態だった。
この日は晴れでこの赤いのがより際立っていた。

群生地に入った瞬間に広がる景色は「あかーい!!!」

サンゴ草は近くで見るとちょっと不思議な植物だった。
背丈は低く、一時絶滅しそうになったのがわかるぐらいひ弱さを感じた。

網走へのアクセス

網走へは新千歳空港、女満別空港からのアクセスが考えられる。

新千歳空港から車で
道東道経由(帯広経由) 4時間45分
道央道経由(旭川経由) 5時間01分

女満別空港から車で23分

合わせて寄りたい

ホワイトハウス(飲食店):https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1003298/dtlrvwlst/B27507722/

ここの魅力は安くて量がある。1000円程度かかるが量は多い。
また、駐車場は商店街の駐車場があるので商店街の店を利用すれば無料になる

ジェラテリアRimo(ジェラート):
https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1007155/

2017年に世界最大のジェラートコンテスト『 SHERBETH FESTIVAL 』
にてアジア人初の世界チャンピオンとなった高田シェフのお店。

ノンホモ+低温殺菌の牛乳を使用しており、
技術・素材がどちらも良い。うまいに決まっている。

ジェラートの種類も多く、通うたびに味を変えて楽しむことができます。

次回記事

・ファミマ チョコづくしコッペパン~塩チョコ仕立て~ 食べてみた

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