英語力0の私が中学英語から勉強中（接続詞編）

英語の基礎がない私でも接続詞と言うのは聞いたことがある

勉強をしてこなかった方でも接続詞は聞いたことがあるのではないしょうか？
私はあります。

けど恥ずかしながら、
私　「文を繋いでいるんでしょ？漢字でわかるよ。」
他人「じゃあ、接続詞の単語って何？」
私　「それは・・・butとか？？？」

このような感じの方。私はそのレベルです。
この記事を読むと接続詞を理解できます。

1. 接続詞は文を繋げる品詞。３つに分類される（等位、従属、相関）

   接続詞・・・・・・・文と文を繋ぐ言葉
   「～です。しかし～」「～または～」「～以来、～」など
   ・等位接続詞・・・・繋いだ文が同じ文法形を取っている。
   「and」「so」「or」「for」「nor」「but」「yet」など

   ・従属接続詞・・・・単独で成立する文章の詳細を説明する文章を接続する。
   「because」「after」「as」「before」「if」「since」
   「until」　　「as if」「when」など

   ・相関接続詞・・・・二つの接続詞を使って、文法的に等しい要素を接続する。
   「as/as」「not/but」「either/or」「both/and」「not only/also」

2. 接続詞を英語で言うと？「conjunction」

   junctionは「ジャンクション」と日本で使われる通り、
   接続、分岐、合流の意味があります。

   conは元々ラテン語の「cum」を語源としており、
   一緒に、共に～という意味があります。

   ポイント！

   con～やcom～の単語はともにラテン語「cum」が語源。
   頭にconやcomがつく場合は一緒に、共にを意識した意味になることが多いです。

3. どんな単語が接続詞なのか？「but」「after」「as much as」

   等位接続詞

   for	ということは～だから
   and	～と～
   nor	～もまたない
   but	しかし
   or	～か～、～または～
   yet	それにもかかわらず

   従属接続詞

   after	～した後で
   although	～したにもかかわらず、～だけれど
   as	～だから、～した時
   if	もし～なら
   so that	～するために
   where	～するところに

   相関接続詞

   as/as	～と同じく～
   as much/as	～と同じ量だけ
   neither/nor	～も～もない
   not/but	～ではなく～
   rather/than	～よりむしろ～
   whether/or	～だろうと～だろうと

・接続詞には3つの形がある。「等位」「従属」「相関」

・使い方はそれぞれ特徴があるので覚えるしかないが
特に相関はセットでの使い方になるので上級者向け。
けど、話で使えたら幅が広がる用語

これからも英語を学ぶことで嬉しいこと楽しいことへ繋がると思います。

下記は私が勉強しているアプリです。
自分のレベルに合わせて勉強できるので学生だけじゃなく
大人も使いやすいアプリになってます。

キバシリオーナー

Contact